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実験プロセス中の材料内部状態を
観測・推定・制御する自動実験システム
手軽で高品質な自動実験&測定環境を、材料開発の現場に届ける。
R&Dのかなりの時間が、手作業に充てられている
粉末X線回折分析(PXRD)は、粉体材料のR&Dで最もよく使われる測定・解析手法の1つです。材料の性能は結晶構造で決まり、その結晶構造を調べるにはPXRDが欠かせません。
工程全体を、一気通貫の自動ループに
前処理から解析・判断まで、実験工程のすべてをモジュール単位で自動化します。モジュール間の搬送・受け渡しまでロボットが制御するため、工程が途中で人の手に戻りません。
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前処理
粉砕・混合・洗浄。粒子径を監視し、目標に達したら自動で停止。
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試料調製
秤量・充填・平滑化。ホルダーへの粉末充填をロボットが実施。
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計測
測定条件の探索と、装置メーカー製PXRD装置による測定。
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解析・判断
リートベルト解析と、再計測するか終了するかの自動判定。
解析結果から再計測を自動判定し、前処理へ戻します。24時間の連続運転が可能です。
私たちの技術的な強み
粉体材料を扱う自動実験を、全体設計から実装まで一貫して手がけられること。異なる強みを持つ2つの研究の融合から生まれた、4つの技術です(特許出願中)。
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高い再現性での試料調製
粉砕中の振動から粒子径をリアルタイムに推定し、目標粒子径で自動停止。手作業より高い再現性で実験できます。
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ロボットによる粉末充填
充填から測定機器へのセットまでロボットが実施。手作業より少量の試料から高精度に測定できます。
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ソフトウェア連携による自動計測
装置メーカーのGUIソフトウェアをそのまま活用し、キーボード・マウス操作を自動化します。
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専門家レベルの自動解析
測定結果をデータベースと照合し、リートベルト解析を実行。大量の測定データを高速に処理します。
大阪大学 小野研究室の研究成果が土台
このシステムは、大阪大学 小野研究室で進められてきた材料計測とデータ解析の研究を土台としています。研究成果は国際会議および査読誌で公表しています。